
インスタグラムの広告で見かけた全自動ゴミ箱『ZitA(ジータ)』
これまで無印良品のフタが選べるダストボックスを使っていた僕でしたが、前回の記事で書いた「何にこだわったらコスパ良く満足感を得られるか」という思想に基づいた結果、「毎日使うゴミ箱を良いものにしたらQOL上がるんじゃない?」という仮説に辿りつきました。
「ZitA買いたいけど本当に便利なのか知りたい」
「ZitAって高いけどそんなにいいの?」
「全自動ゴミ箱買いたいけど実際使ってる人の声が気になる」
こんな人って多いんじゃないでしょうか?
まだ実際にZitAを購入し1カ月弱ですが、果たしてQOLは上がったのか。
今回はZitAの本音レビューをしていきたいと思います!
ZitAの全自動ゴミ箱

まずはZitAのスペックから。
僕が購入したのはシルバーで、キッチンに置きました。
想像していたよりやや小ぶりなサイズ感ですが、使用していると「サイズ感のわりに容量があるな」という印象です◎

僕の住んでいる市では可燃ごみの日が週に2回あるのですが、以前なら2回ともゴミ出ししていたところがZitAに変えると週1回に減りました。
これは『ゴミ袋いっぱいまで使える』というZitAが掲げる特徴通りの効果ですね。

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ちなみに...
ZitAには2つのオプションがあります。
1つは『キャスター』
底につけるコロコロですね。
ZitA自体それほど重いものではないのですがキャスターを付けることが移動が楽にできたり、掃除のときに動かしやすくなったりしますね。
2つ目は『分別リング』
入り口を2つに分けることで、1つのZitAで2種類のゴミを捨てられるようになるアイテムです。
価格はどちらも各1,500円(税込)とリーズナブルになっています◎
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ZitAのいいところ
ZitAに変えてよかったと思うポイントは大きく3つです。
ざっとまとめるとこんな感じでしょうか。
僕はインテリアやファッションも大好きなので、「インテリアに馴染むか」「使っていて気分が上がるか」というのも大事なポイントでした。
というかそこが一番大事と言っても過言ではありません。
その点では100点満点でしたね◎
それからさっきも話しましたが『ゴミ捨ての頻度が減ったこと』
これは使うゴミ袋が減ったとかそういうサスティナブルな意味というよりはゴミ捨てに行く回数が減って嬉しいという僕のズボラな一面が喜んでいるという意味です。
そして最後に「ゴミ箱開けなくていい」は結構快適です。
自炊中のゴミ捨ても楽です。
片手が塞がっていてもゴミを捨てられます。
1回のゴミ捨てで「あ~いいな~」と感じられる幸福度パワーは高くないですが、日々何度も繰り返して使っているうちにジワジワと「これめっちゃ便利じゃん...!」となってくる感じです。
ZitAはオススメ?
結論から言うとZitAはとてもオススメです。
「使う前には戻れない」というキャッチコピーがありますが、実際その通りかもしれません。
これまで使っていた無印のゴミ箱は捨てずにペットボトルやプラスチック容器用として使っているのですが、「これは自動で開いてくれないのか」感がありますね。
日常的に使っているとありがたみが薄れていくかもしれませんが、気づいたらなくてはならない存在になっているような...そんなアイテムです。
ゴミ箱に15,000円と聞くと高く感じるかもしれませんが、1着15,000円の服と1つ15,000円のゴミ箱、どちらの方が使用頻度高いと思いますか?
洋服、インテリア、ゴルフetc...
比較的趣味が多くて色んなものを買ってきた僕ですが、「15,000円で買ったものの中で1番コスパが良かったものは?」と聞かれたら今のところZitAが1番かもしれません。
それくらい買ってよかったと感じるアイテムです◎
気になる方はぜひこちらからチェックしてみて下さい。
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まとめ
実際のところゴミ箱ってインテリアでもなければ雑貨や家電でもなくて、何に分類されるんでしょうね。
なんにせよ、僕のこうした興味や関心の最初はファッションで、そこから食器やインテリア→ガジェットと広がっていき、今回ゴミ箱にまで及んだわけです。
自分の好奇心の旺盛さに時々自分で驚きますね。
元々浪費家なのは自覚しているんですが、こうやって新しい世界を知れたときの楽しさがいいんですよね。
今回ゴミ箱に手を出したことできっと今後は家電や掃除道具にまで守備範囲が広がっていく気がしています。
基本的に僕の情報収集はインスタやYouTubeが多いのですが、いつかこのブログの読者が増えてきたら、読者のオススメを聞いて実際に試してみるような記事も書いてみたいですね。
それでは~。