
1日24時間のうち3分の1くらいは寝てるわけですから、寝室には一番こだわるべきかもしれないです。
というのは後付けなのですが、引っ越しを機にインテリアを一新している中で寝具も新調することにしました。
とはいえマットレスやベッドフレーム、枕など全てこだわったらいくらになることやら...
色々考えた末、『掛け布団カバーをこだわるのが一番コスパ良く満足感を得られるな』という結論に至りました。
そして見つけたのが今回紹介するHAYのETE DUVETというシリーズです。
これはいいですよ。
まさに『コスパが良い』という表現がこれ以上なくピッタリくるベッドカバーです。
おしゃれなベッドカバーを探している人や、少し高級なベッドカバーにチャレンジしてみたい人にオススメしたいアイテムです。
なのでぜひここで紹介させてください。
HAYのETE DUVETとは

ETE DUVETはコペンハーゲンを拠点とするデンマーク人デザイナーのAmanda Borberg(アマンダ・ボルベルグ)さんが手掛けられたプロダクトです。
HAYってブランドで固定のデザイナーがいるわけではなくて、世界中のデザイナーと協業しながら各プロダクトを作っているという少し変わった背景を持つブランドなんです。
日本人デザイナーが製作したプロダクトもあって、倉本仁さんがデザインされたコートラックの『KNIT』は今大人気で3~4か月待ちにもなっていますね。

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僕が購入したETE DUVETは、190×210cmのダークグリーンです。
価格は16,500円(税込)でした。
ベッドカバーとしてはいい値段ですよね...
ですが僕はこういうとき『高くないと思える理由』を必死に探しますので、今回は「365日毎日使うものだから1日45円。よし高くない。」と自分を納得させました。
ちなみにETE DUVETやサイズやカラーバリエーションも豊富です。
サイズ展開3種類で僕はダブルベッドなのですが真ん中の190×210cmにしました。
カラーも僕が選んだダークグリーン以外にもう2色。


ちなみにETE DUVETはコントラストの効いたストライプが特徴ですが、無地のDUO DUVETシリーズもあります◎
シンプルな方が好みな人はこっちの方が刺さるかもしれませんね。
ETE DUVETのここがいい
とにかくストライプの幅とコントラストがいい!!
「ストライプなんてみんな一緒じゃん」という人がいるかもしれませんが、僕はそうは思いません。
むしろこういう柄物こそクオリティの差が顕著に出ると思います。
我が家のベッドはこんな感じ。

グリーンとホワイトのストライプに見えると思うんですが、実際は少しアイボリー系の色になっています。
シーツ、枕がホワイトなので比べると分かりやすいと思います。

足元には小さな『HAY』タグも。

僕は寝室はウッド系×ホワイトのイメージにしようと思っていたので、それらのイメージと相性の良いグリーンを選びました。
ウッド×ホワイト×グリーンの色合わせはナチュラル感が強くなりやすいですが、いい意味でHAYの無機質さが相まってナチュラルさを抑えてくれます◎
今は引っ越したで揃ってないのですが、今後はサイドテーブル、フロアランプを買い足して寝室もアップグレードしていこうと思っています...!
ちなみにシーツカバー、枕、ピローケースはニトリ、ベッドフレームとマットレスは楽天で購入しました。
ベッドフレームとマットレスはセットで販売されていて、なんとセットで約5万円弱.....!
ダブルでこの金額なのですが、シングルやクイーンもありましたし、勿論ベッドフレームのみの販売もありました。
...しかもマットレスの厚さまで選べます!
こちらも超オススメアイテムです◎
まとめ
ここ最近のHAYの人気って凄いですよね。
僕がHAYを知ったのは、数年前当時好きだったYouTuberのルームツアーで紹介していた『トレイテーブル』が最初だったと思います。
トレイテーブルはHAY不動の定番プロダクトとして今でも高い人気を維持していますが、最近では『KNIT』やトートバッグなど新たにアイコニックなプロダクトが次々出ていて「HAYって凄いな~」と感心せざるを得ません。
ただその反面、あまりに人気ブランドになりすぎたからこそ購入するアイテム選びがちょっと慎重になることも...
僕が天邪鬼だからだと思いますが。
僕はそれほどトレンド感度が高いわけではないので新しいブランドを発掘することは難しいんですが、有名ブランドの中でまだ意外と日の目を浴びていない『穴場プロダクト』を見つけるのが好きだったりするので、またHAYの『意外な良アイテム』を紹介したいなと思います。
とりあえず最初は『KNIT』を購入しようと思います。
それでは。