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【プレゼントでもええけど】SHIROの洗剤は自分へのご褒美にも丁度いい。 #購入品紹介 #レビュー

SHIROオフィシャルサイト (shiro-shiro.jp)

人生において何度か『結婚・出産ラッシュ』が来ることがあります。

僕の場合、それが最初に来たのは23歳の頃。

そして2回目のラッシュに27歳の今、直面しています。

アラサーになると結婚祝いや出産祝いだけでなく、マイホームを建てる人も出てくるので新築祝いを渡す機会も増えたのですが、お祝いとして渡すプレゼントって難しいですよね。

20代前半ならちょっとふざけたプレゼントでも許された気もしますが、アラサーともなると話は別。

実用的かつさりげなくセンスの良いものを選びたい...

そんなときに見つけたのがSHIRO(シロ)のランドリーリキッドでした。

ランドリーリキッドとかっこつけましたが、ようは衣類用洗剤です。

ファブリックソフナー(柔軟剤)もあり、セットで約6000円程。

洗剤としては結構高級ですが、プレゼントとしては程良い....

そして何よりめちゃめちゃ喜んでもらえます。

特に奥さんに。

そうしてこれまで10人弱にSHIROの洗剤を送りつけてきたのですが、そうすると自分でも使いたくなってくるんですよね。

そして気づいたら自分用にも購入してました。

恐らく僕以外にも「気になってるけど実際どうなんだろう」「高価だから試すのに勇気がいる」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな人のために今日は『SHIROの洗剤』本音レビューしていきます!

購入を検討している人はよかったら参考にしてみて下さい◎

この記事の内容

  • SHIROの洗剤は実際どうなのか
  • オススメの香りは?

SHIROの洗剤は実際どうなのか

SHIROオフィシャルサイト (shiro-shiro.jp)

実は僕、全部の香りを試しました。

その上で結論から言うと、SHIROの洗剤はイイです。

ただ、「めちゃくちゃいいね!」というよりは「うん、流石SHIRO。いいね。」という感じです。

というのも、SHIROって自然由来や原料にこだわったプロダクトづくりをしているので全体的に香りが優しいんですね。

なので、しっかり香りがあるというよりも、ほんのり優しく香る感じなので『分かりやすいSHIRO感』というのは感じづらいと思います。

ただ香り自体は「流石SHIRO」と言えるクオリティで、どの香りを選んでも万人に好まれる柔らかい香りです。

それに僕の場合は普段香水を使うので、あまり洗剤の香りが強いと混ざっちゃうんですよね。

その点も僕のスタイルには結果的に合っていたなと感じています。

価格とデザイン

あとは単純ですが見た目も良いですね。

愛らしいぽてっとしたシンプルなフォルム。

サボン ランドリーリキッド | SHIROオフィシャルサイト (shiro-shiro.jp)

SHIROのランドリーリキッドはこのボトルが通常サイズで500ml、2,860円(税込)。

ファブリックソフナー(柔軟剤)も同じボトル、容量で同金額です。

サボン ファブリックソフナー | SHIROオフィシャルサイト (shiro-shiro.jp)

流石にアタックやボールドと比べたら高額ではありますが、一人暮らしの僕の場合は洗濯を毎日するわけでもないので、案外1ヶ月半~2ヶ月くらいはもってくれます。

ちなみに日々の洗濯って楽しみな家事ではないと思うのですが、そんな煩わしい家事がちょっと楽しくなる付加価値付きです◎

ビッグボトルも...!

洗剤、柔軟剤共に1000mlの倍サイズもあります。

サボン ファブリックソフナーBIG | SHIROオフィシャルサイト (shiro-shiro.jp)

金額はどちらも5,610円(税込)です。

通常サイズが半分の量で2,860円(税込)なので金額的なお得感はあまりありませんが、気に入って日常使いするならビッグボトルの方が使い勝手は良いかもしれませんね。

注意

ビッグボトルの店舗販売は一部店舗のみのようなので、店頭での購入の際は確認が必要です...!

僕のオススメはキンモクセイ

『サボン』や『ホワイトリリー』などのSHIROらしい香りも試しましたが、僕が一番好きだったのは『キンモクセイ』でした。

いい意味でSHIROとは分かりづらく、でも上品な香りです◎

洗剤なので基本的には中性的な香り。

男女どちらが使ってもしっくりくる香りですね。

公式サイトではこのような香りのイメージ図がありましたが、僕の印象としてはそこまで甘すぎず結構サッパリしていると思います。

僕自身、香水やシャンプーなどには人一倍こだわりがある方なので、僕の好みに共感していただける人は一度『キンモクセイ』試してみるのをオススメします◎

僕の好み・こだわり

  • 男性的すぎるのは苦手
  • 甘すぎるのも苦手
  • 香りは強すぎない方が好き
  • 石鹸系の香りが好き
  • ウッド系の香りが好き

また、洗剤としての性能は言うまでもなく申し分ありません。

公式サイトには『植物由来の洗浄成分』と記載がありますが、だからといって汚れが落ちないとか洗浄力が弱いと感じたことはありませんね。

まとめ

洗剤を新しくするって案外機会がないものですよね。

切らしたら何も考えずに同じものを買い足しがちなアイテムだと思います。

ですが、僕は洗剤は十分こだわる価値のあるアイテムだと思います。

というのも、洗剤にこだわると服の扱いそのものも何だか丁寧になるんですよね。

元々服の扱いは丁寧な方だとは思うのですが、なんというか更に「きっちりしないと」って気持ちになるというか...。

とにかく『モノに見合った暮らしや態度で居たい』という気持ちになるんだと思います。

僕のように形から入らなくても自分を律せる人は素晴らしいと思いますが、僕はこのスタイルが自分に合ってました。(笑)

もしこの話に共感してもらえる人がいたら、洗剤こだわってみて下さい。

それでは。

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